出産前で赤ちゃんの為にいろいろと揃えると思いますが、
あってよかったもの、買わなければよかったものがありました。
あくまで個人的な意見ですが、参考になれば嬉しいです。
今回はお風呂編です。
Contents
■ベビーバス…〇
使用時期が産まれてから1か月程度と短い期間の為、買わなくてもという方もいらっしゃると思いますが、おへそが乾燥しておらず、細菌などへの感染の可能性があり、あった方が便利です。
一か月検診が終わってからも夏場やおしっこがかかってしまった際などちょっと洗いたいときに使えるので、買っておいても損はないと思います。
■ベビーシャンプー、ベビー石鹸…◎
赤ちゃんのデリケートな肌には赤ちゃん専用の低刺激の物を使用してあげましょう。
泡で出てくるものでワンハンドでプッシュできるものが便利です。
石鹸とシャンプーの両方で使用できるものがありますので、一本で済むと便利です。
■ベビースポンジ…×
手の荒れている方や爪でひっかいてしまうという場合には必要かもしれませんが、基本的に親の手で洗うことが多いです。
コミュニケーションをとる事にもなりますので、理由がない場合には、目元などはガーゼで拭き、それ以外は手で洗ってあげることをお勧めします。
■湯温計…◎
赤ちゃんの入るお湯は夏場で38~39℃、冬場で40℃が理想です。
熱くてもぬるくてもあまりよくない為、湯温計があると安心です。
特にベビーバスはお湯の量が少ない為、冷めやすいので、目で見えると安心ですね。
■スキンケアグッズ…◎
デリケートな赤ちゃんはとても乾燥しやすい肌です。
お風呂からあがったらベビーローションやオイルで肌の管理を行いましょう。
こちらもワンハンドプッシュできる製品がおすすめです。
■ベビーポンチョ・バスローブ…×
タオルで代用可能です。
お風呂用にわざわざ取り分けるよりも兼用できるタオルを何枚か用意しておくほうが、便利でした。
デザインが気に入って買いましたが、数回使ってお蔵入りしてしまいました。
■ベビー綿棒…◎
耳かきをする以外にも鼻の穴やおへそなどに使うことが多いです。
大人用を兼用すればいいと思い、最初は購入しませんでしたが、大人用だと鼻の穴のケアができず、追加で購入しました。鼻の穴がすごく大きい子でなければあったほうが良いと思います。
■まとめ
赤ちゃんとのお風呂は怖いこともありますが、温かいお湯で気持ちよさそうにしている赤ちゃんとのお風呂はとても楽しいです。
トリッキーな動きをするので、首が座ってないうちは片手が常に首のケアにいく分、ワンハンドなど便利なグッズを選ぶことをお勧めします。
赤ちゃんとの楽しいお風呂ライフを過ごしてくださいね。