産まれて赤ちゃんの寝顔をずっと見るようになると思いますが、その次に多いのが泣き顔ですよね。
なかなか笑ってくれないので、赤ちゃんが可愛く思えないという人もいるかもしれません。
なかなか寝てくれなかったり、何をしても泣きっぱなしだったりと苦労する人も多いと思います。
今回は、赤ちゃんがいつから笑うかについて触れたいと思います。
■天使の微笑み
実は新生児期から見ることができるんです。寝かけているときや寝ている間のほんの1秒~2秒間にっこりすることがあります。
ただ、生理的な笑いで、授乳後に眠っているときにおこりやすいそうです。
はっきりとどのような条件で笑ってくれるかはわかっていませんが、よくよく観察してみてください。
この時期はなかなか寝れなかったり、なんで泣いているかが分からなく、イライラしてしまうこともあると思いますが、この笑顔を見れると頑張って育てようと思えました。
■社会的微笑
産まれてから2~3か月くらいで外的要因により笑うことができるようになってきます。
他人の動作を真似てみたり、声を出そうとしたり、自分の意志で笑い事ができるようになってきます。
まだまだ、泣く事が多い時期だと思いますが、赤ちゃんも笑顔になったり、顔を近づけると見つめてくれたりと成長している実感がわきやすいですよね。
■赤ちゃんの笑顔をたくさんつくろう
赤ちゃんの笑顔をたくさん見るにはどうしたらよいのでしょうか。
赤ちゃんの笑顔を引き出すためには、両親ともに笑顔でいることが重要です。 両親がずっとスマホをみていたり、全然話していなかったら笑顔を引き出すことは少ないと思います。
■まとめ
赤ちゃんの笑顔は、個性があり、笑いづらい子もいると思います。
自分の子どもの成長が気になると思いますが、笑わなくても根気強くコミュニケーションをとるようにしましょうね。
赤ちゃんの笑顔は本当に癒されますし、赤ちゃん自身も楽しい気分になれます。
まずは、赤ちゃんが笑える環境を作ってみましょう。