映画館で映画を見るときは、座席選びって悩みますよね。
せっかくお金払って見るからには、なるべくいい席取りたいですよね。
なので、映画を更に楽しめる座席選びをご紹介します。
今回は【小スクリーン編】です
【大スクリーン編】はこちら
□座席の種類
小さいスクリーンのタイプの部屋はだいたいこんな形が一般的です。
エリア分けをすると前方、中央、後方、通路側
各エリアのメリット、デメリットを説明します。
□前方エリア
まずは前方エリア。
大スクリーンに比べると、スクリーンが小さいので比較的見やすい。
3列目あたりまでがここに該当すると思います。
空いているエリアではあるので、チケットは取りやすい。
□中央エリア
続いては中央エリア
視界とスクリーンのバランスがぴったり。映画を本気で楽しむならここ。
席数が少ないので取りにくい。 出入りはしにくい。
小スクリーンで見やすいのもこのエリアです。目線高さが丁度いいので見やすいです。
一番いい場所ではありますが、この席から埋まっていくので、早めに予約をしましょう。
4列目～7列目あたりまでがこのエリアに該当すると思います。
□後方エリア
後方エリア
高い位置にあることが多いので、階段が長い。出入りがしにくい。
このエリアも映画を見るには良いです。人気のエリアでもあります。
入り口から遠い劇場もあるので、トイレが近い人にはあまりオススメできないです。
8列目～10列目あたりまでがエリアに該当すると思います。
□通路側エリア
最後は通路側エリア
出入りがしやすい。どのエリアでも見やすい。
人が前を通る。小スクリーンだと通路側の席は数が少ない。
人の出入りが気になる人は、真ん中寄りの席を取ると良いかもしれません。
□まとめ
基本は大スクリーンより小さいだけなので、大きくは変わりません。
ですが、席数は半分程度になるので、人気作品は席が取りにくかったりします。
小スクリーンの場合は画像には無い、前方に数列ある場合や、左右どちらかに数席ある場合もあります。こじんまりしているので、落ち着いて見るには丁度いいので無いでしょうか。
いかがでしたでしょうか。
部屋ごとにいろいろ特色があるので比較してみても、面白いかもしれません。
参考になれば幸いです。
ではまた次回。