おはようございます!こんにちは!こんばんは! 小さなイベント会社で社長をやっている、T.Kです。 本日も手軽に買えて実用性の高いファッションのご紹介をやって行きたいと思います。
もうすぐ夏ですね!
夏になると服を着る事も面倒なくらい暑いですが、そんななかでもサラっと纏えて
スタイリッシュに決まり、且つ、コスパ抜群のTシャツを紹介したいと思います。
ハイブランドのTシャツなどお金を出せばいくらでもいいもはあるかと思います。
感覚的に高そうって洋服を注視して見る方は思うと思うのですが、
じゃあそれが何か?って考えた事ありますか?
意外と感覚で見ているかと思いますので答えられないはずです。
それが、「質感」、「ドレープ感」だったりします。
質感で何?ってお話をさせて頂くと、分かりよくいうと「光沢感」や、「弾力」だと思います。
そりゃ、テロテロのTシャツで暑さだけの軽減につとめれば涼しいかもしれません。
ですが、30代に入ってくると最低限の見出しなみを普通は考えるべき。ですよね?
そこでやはり見て欲しいのが「質感」です。
単純に、弾力のある質感のものを纏うと表情(印象)が強くなります。
その弾力の上に上記で述べた「ドレープ感」がしっかりでるような加工がしてあると
同じTシャツでも全然表情が違います。
要するに、風でヒラヒラした時に布が動いて、洋服の表情を作るときに、
光沢感を持ってヒラヒラしていたら、その時に高級そうに見える。という事ですね。
これを踏まえて、今期UNIQLOが出している、1枚のスぺシャルなTシャツがあります。
●エアリズムコットンオーバーサイズTシャツ
https://www.uniqlo.com/jp/store/goods/425974/
画像でみると分かり辛いかもしれませんが、まずこのTシャツ弾力がとてもあり
しっかりした作りになってます。
次にその弾力「分厚さ」を相殺する為か、エアリズム使用になっているんですよね。
UNIQLOのエアリズムとは・・・
汗をかいてもすぐ乾き、サラッとした肌ざわりが続く、ユニクロの機能性に優れた「エアリズム」。吸汗速乾、接触冷感、抗菌消臭といったさまざまな機能をもっています。
で、このTシャツの仕組みはこれだけではないんです。
高見えする表面に綿を使っていて、内側に上記で述べた「エアリズム」を使う事により、外は「高級感」、中は「機能性」と穴がないような作りになっています。
また、このTシャツのデザイナーはクリストフ・ルメールという方で
皆さまご存じの「HERMES」の元デザイナーだったりします。
これだけ穴がない商品なのに売れないわけないですよね。(笑)
デザインの特徴としては、オーバーサイズ使用になっているのですが、
首が詰まった作りになっているのでオーバイサイズでもだらしなく見えることなくトレンドライクな
感じになっています。もちろん、オーバーサイズが苦手な方もいると思いますので
そういう方は、ワンサイズ下で着てもいいかと思います。
実際、着用してみるとこんな感じ。
どうでしょう?
今回は淡い紫を着てますが、モノトーン系(白・黒)※特に黒ならドレープ感が凄く
強調されますよ!
ファッションはお金ではなく、モノ選びのセンスかなと思います!
ファッション講座では、庶民(私も含め)でも手が届く、実用性が高い、私がコスパ最強と
思う商品を取り上げてご紹介していきたいと思います。
よかったら今後もチェックしてみてくださいね!