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子育て日記

退院した日の一日

赤ちゃんが産まれてからはじめての自宅に帰ってきた際に、

なにをしたら良いかわからないことが多いと思います。

今回は、退院した日にどのように過ごしたかというのを父親目線で紹介したいと思います。





事前にやっておくべきこと
 
・赤ちゃんの備品を使いやすいように配置しておく。

・赤ちゃんと母親を迎えに行く手段を準備しておく。

・家の掃除をしておく

 





スケジュール
・10:00 

病院に迎えに行く。
清算を済ませ、病院からタクシーで自宅へ移動。
タクシーの中ではスヤスヤでした。

 
・11:00
帰宅。
落ち着いていたので、そのままリビングで寝かしつけ。
父:洗濯。

 

・12:00
起きる、泣く。
授乳をしてもらい、げっぷをさせて、リビング寝かしつけ。

 

・13:00

眠りだす。
両親は食事を取る(妊娠時にがまんしていた物を食べました。)

 
・15:00

起きる、泣く。
授乳してもらい、げっぷさせ、おむつを替えリビングで寝かしつけ。

 

・16:00
眠りだす。

 

・17:00
起きる、泣く。抱っこしてあやす。

 

・18:00
授乳してもらい、げっぷさせる。

 

・19:00
はじめての沐浴。

 

・19:30
沐浴終了。 
授乳をしてもらい、げっぷさせ、寝室で寝かしつけ。

 

・20:00
両親食事。

 

・21:00
起きる、泣く。
授乳をしてもらい、げっぷさせ、寝室で寝かしつけ。

 

・23:00
起きる、泣く。
授乳をしてもらい、げっぷさせ、寝室で寝かしつけ。

 

・1:00
起きる、泣く。
授乳をしてもらい、げっぷさせ、寝室で寝かしつけ。

 

・4:00
起きる、泣く。
授乳をしてもらい、げっぷさせ、寝室で寝かしつけ。

 

・7:00
起きる、泣く。
授乳をしてもらい、げっぷさせ、寝室で寝かしつけ。

 






やってよかったこと、やっておいた方が良かったこと
 
・タクシーの準備

私はマイカーを持っていなかったので、タクシー会社さんに事前に予約をしておき、
抱っこして帰宅しました。

タクシー会社さんによっては事前に説明をしておくとチャイルドシートを準備してくれるようです。

タクシーに乗る際には、チャイルドシートがなくても違反にはなりませんが、
安全を考えるとあった方が良いと思いますので、やっておいた方が良かったと思っています。

 
・母親のがまんしていたものを用意する。

生ハムが食べたいと言われたので、用意しました。

出産までで我慢している食べ物があれば、アルコール以外は用意してあげるといいと思います。

 

・おむつ替えは積極的に

母親は外見ではわかりづらいですが、とても疲弊していたり、少しの動作が痛かったりします。

おむつを替えるのは父親が積極的に行った方がよいでしょう。

病院で指導を受けていますので、おむつの替え方を教わると良いと思います。

 

・沐浴は教わる

母親は病院で指導を受けていますが、
父親も覚えないと負担が増えてしまいますので、退院した日に教わるのがよいでしょう。

 

・家事は全てやる

掃除、洗濯、食事などの一切をできれば父親がやれると良いと思います。

ずっと寝ててもらえるとベストだと思います。

お仕事をしながらで難しい場合には、なるべく簡単に済むように工夫をしてみてください。

 






まとめ

赤ちゃんが帰ってきて何をやったらいいのかと、
あたふたしないようにあらかじめいろいろと準備をしておくのが良いと思います。

また、父親も夜はいままでと同じように寝れません。

母親も病院では、ずっと赤ちゃんといるわけではなく、医療機関の人がみている時間帯もあり、
一日中赤ちゃんと一緒にいるのは、はじめてというケースもあります。

一緒に育児をするという姿勢が大事だと思いました。

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