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始めに
映画っていいですよね。
限られた時間のなかで見たこともない景色や世界を楽しめる。
あるいは実際に起こり得た、起こった事象を主観、客観で見ることで、
世界の広さや考え方を見ることができる。
現実では見れない迫力ある映像やアクション。
などなど、
手軽に見ることのできるコンテンツです。
最近では配信サイトも増えて、自宅でも見れるのでますます手軽です。
とはいえ、
数がありすぎて何を見たらいいのかわからない。
あらすじや予告を見てもわからない。
そもそも映画って・・・。
悩みますよね。わかります。
なので、僕がおすすめする映画をご紹介します。
作品紹介
今回紹介するのは、
「インデペンデンス・デイ」
この映画は僕が一番好きな映画です。
テレビで見たときのインパクトが凄く、何回もみた作品。
とにかくかっこいい。
あらすじ
独立記念日を間近に控えたアメリカ合衆国、
ケーブルテレビの技師デイヴィッド(ジェフ・ゴールドブラム)は通信に不明なノイズが入ることに気づく、
程なくアメリカ主要都市上空に超巨大円盤が出現。
大統領(ビル・プルマン)は和平による対話を実行するが、虚しくも攻撃され都市は廃墟と化す。
侵略が目的だと判明し抗戦にでるも、
ヒラー大尉(ウィル・スミス)率いる海軍航空隊の兵器は通用しなかった。
有効な手立てが無いなか人類に残された手段とは
オススメポイント
・ウィル・スミス、ジェフ・ゴールドブラムによる二人の主人公
・字幕じゃなく吹き替えも面白い
・壊滅的な被害を世界中で受けたのに人類は諦めないところ
・戦闘機を使った空中戦
・カッコいい大人がたくさんいる
テンポよく進むのでとても見やすい作品
周りの登場人物たちもとても良いのでオススメ
以下ネタバレ
ストーリーはテンポ重視のご都合主義。
飛び飛びで進むのでいきなりシーンが変わったりする。
説明が少ないから理解はできる。
これが良かったりする。
巨大円盤は直径24kmあるから映像は圧巻。
1996年公開の映画なのに映像がリアル。
敵の目的がわからないから和平交渉しちゃう大統領。
未知との遭遇で盛り上がる一部市民。
逃げる市民に落ち着かせる警察。
お約束事項ですね。
戦闘は戦闘機による空中戦がメイン。陸と海はどうしたのだろう。
バリアがあるためミサイル効かない。
核は使わないって決めたのにすぐ撤回しちゃう大統領。さすがアメリカ。
核ミサイル着弾地点近いのに無事な陸地観測隊。強い。
エリア51やロズウェル事件について出でくるのは良い
エイリアン系はたいてい出てくる施設
通信が敵の手によって使えなくなるけど、
モールス信号で世界中と連絡するところはアナログ感あって好き。
高度な技術を持っているはずの敵に、コンピューターウイルスが効くあたり、
ウイルスって最強。
ウイルス効果でバリア無くなってからの一転攻勢。
それでもギリギリな戦いになってるのは戦力が無くなっているのが見える。
大統領が出撃しちゃうから。元戦闘機乗りだから。
個人的オススメは
・エイリアンをぶん殴るヒラー大尉
生け捕りにできたし殴りたくもなる。一応捕虜の扱い。
・大統領の演説
演説のシーンってカッコいい。
・巨大円盤に突撃する戦闘機
宇宙人に攫われてからおかしくなったダメおやじラッセル。
ここのシーンはカッコいいし、円盤の倒し方を世界に知らせるいいきっかけでもあった。最高。
この3つはシーンはとにかくカッコいい。
説明するより見たほうがわかる。
良くない点として
エイリアンと人間の生身の戦いや、
宇宙空間での戦闘とかあってもいいのかなとは思いました。
スピード解決だったので、研究や開発パートとかもあればなと
どうあれいい映画です。
続編の「インデペンデンス・デイ リサージェンス」もあるのでそちらも是非。
–>いかがでしたでしょうか。
今後も何かしらご紹介できたらと思います。
それでは