出産前で赤ちゃんの為にいろいろと揃えると思いますが、 あってよかったもの、買わなければよかったものがありました。
あくまで個人的な意見ですが、参考になれば嬉しいです。
今回はリビング編です。
■ジョイントマット…◎
日中はリビングで過ごすことが多くなると思いますが、おむつを替える際にあると大変便利です。
おむつ替えをしている最中におしっこやうんちをすると床まで洗わないとというケースが多々あり、あってよかったと何度も思いました。
■バウンサー…△
布団などに赤ちゃんを寝かせるとすぐにスイッチが入り、泣き出してしまうケースが多くありました。
バウンサーに乗せると泣き止むことも多くあり、抱っこをするよりもはるかに体の負担はなくなりました。
購入したものによると思いますが、揺れが携帯のバイブレーションのような感じで電動の機能は役に立ちませんでした。
また、寝付かせるものではないので、なかなか活躍の場が限られると思いました。
■プレイマット…◎
日中の布団の役割を果たしてくれるプレイマットはあった方が良いと思います。
おもちゃもいろいろと設置でき、吊ることができるものも多い為、安心して寝かすことができます。
■メリー…〇
寝かしつけで使われるケースが多いと思いますが、日中はリビングでとても活躍してくれます。
自動的に回る物を購入したのですが、しばらくおとなしく目で追いかけてくれるので、その間の家事がはかどります。
寝かしつけにはあまり活躍してくれませんが、ちょっと家事をする、トイレに行く間など、 活躍の場はとても広いと思います。
■おもちゃ…〇
月齢によっておもちゃの種類は違いますが、新生児期は視覚よりも聴覚の発達が進んでいる為、ガラガラがあるととても活躍すると思います。
月齢が進んでいくと手で持つものや、噛むもの、ボールなどがお気に入りになっていくと思います。
■ワゴン…◎
赤ちゃんに必要な用具はとても多いものです。
手軽に取る為にキッチンワゴンのようなワゴンがあるととても便利です。
寝室とリビングを往復する為、キャスターがついたワゴンがあると便利でした。
■まとめ
新生児期は特に朝と夜の区別がついておらず、直射日光は避けて明るいリビングで過ごすことが多いと思いますが、寝るか泣くかがほとんどだと思います。
泣き止ませる手段をたくさん持っておくと両親の負担が減って安心すると思います。
ぜひ試してみてください。